しんぶんのうたHistory-6 日本新聞協会のイベントに出演!
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- 2018年11月27日(火)
- しんぶんのうた
業界本丸主催のイベントで曲披露!
2016年の4月には大きなイベントへの出演がありました。それは日本の各新聞社が所属している日本新聞協会が主催する春の新聞PRイベントです。東京の二子玉川駅(通称、ニコタマ)に隣接する商業施設「二子玉川ライズ」で開催された『NEWSPAPER MARCHÉ in Nikotama 2016〜新聞との新しい出会い、ここにあります、展〜』のなかで、佐藤梓さんのミニコンサートを特別に設けていただきました。私たちが「しんぶんのうた」が完成したことを日本新聞協会にもお伝えしたところ、ちょうど同イベントの企画を練られていたタイミングだったことも幸いし、イベントへの参加をお声掛けいただきました。
イベントは4月8日から10日の3日間にわたり開催され、佐藤梓さんのミニコンサートは1回30分、9日と10日にそれぞれ3回、計6回の「しんぶんのうた」披露のステージを企画してもらいました。私自身はもちろんのこと、梓さんやペーパーガールズの二人も、日本新聞協会という業界本丸の主催イベントで(しかも東京ニコタマ)、「しんぶんのうた」を披露させていただく機会をいただき、恐縮ながらもホント嬉しかったですね。
二子玉川に梓さんとペーパーガールズ登場!
当日を迎えドキドキしながら見守るなか、MCの紹介を受け、梓さんがステージに登場すると、まずは「小さな宝物」でスタートです。
しっとりしたメロディーに梓さんのメロウな歌声が重なり、何が始まるんだと足を止められる方も多く、ナイスな滑り出し。それが終わるとペーパーガールズも登場し、いよいよ「しんぶんのうた」コーナーに突入です。このパートだけで、「まず三人で披露」、それから「子ども達に振り付けの指導」、最後に「子ども達と一緒に歌って踊る」、という三部構成。
道行く人々を対象にするストリートライブでしたが、通りがかりの親子が足を止め、多くの子ども達が元気一杯に参加してくれました。照れもあって大人はなかなか踊れないのですが、面白いと思えば子どもはパッとその場で覚えて踊ってくれます。そういう子どもの純粋な反応力ってホントすごいなと思いました。
ラッキィ池田さんと初コラボで最高潮に!
そして最終日10日のステージには、ダンスの振り付けを行っていただいたラッキィ池田さんにもサプライズゲストで登場いただきました。さすがの知名度、大舞台にも慣れていらっしゃるので、ステージが前日に増してさらに明るく盛り上がったのはご想像の通り。
あのラッキィさんが梓さんと同じステージに立っている、少し前なら全く想像すらできないシーンを目の当たりにして胸に込み上げるものがありました。ご多忙な中にもかかわらず、一緒にイベントへご参加いただいたラッキィさんに感謝です。そのラッキィさんから後日いただいたメールをご紹介いたします。
「本日は、誠にありがとうございました。子供達と楽しく踊る事ができました!これからもどんどん発展させて行きましょう。梓さんはもちろん、ペーパーガールズの2人も完璧でしたね。心地よい雰囲気の素敵なイベントとなったことを感謝いたします。まずはお礼でした。」
イベントへの参加も大事ですが、それより大事となるのは「しんぶんのうた」の楽曲を広めることです。引き続きがんばらねば、と気持ちも新たになりました。
多治見市生まれ。子どもの頃は、カブトムシやクワガタを捕まえたり魚釣りが大好きで、放課後や夏休みになると永保寺周辺の林を駆け回ったり、土岐川のねずみ岩でザリガニを餌に野ゴイを狙うといった少年時代を過ごす。中学・高校時代はバスケットに夢中になり、大学進学と同時に楕円球に魅せられてラガーマンに。菅平での試合中に顎の骨を折り、帰省して県病院に入院したこと、最終年度の公式リーグ戦で優勝できたこと、そして海外遠征では王国ニュージーランドで地元の英雄、伝説のNo.8ウェイン・シェルフォード直々のコーチングを受けられたのは懐かしい思い出。大学卒業後は総合商社に11年半勤務の後2002年に多治見へ帰郷、現在に至る。