調整ペースは個人、球団によってまちまち。2軍・読谷組のドラフト2位の森(日体大)は…
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- 2021年02月20日(土)
- ドラ番記者プラール
調整ペースは個人、球団によってまちまち。2軍・読谷組のドラフト2位の森(日体大)は18日にシート打撃を済ませた。ほかの球団を見回せば、ルーキーが対外試合で登板している。右腕はどう思っているのか。
「初めは『1軍がいいな』『早く投げたいな』と思っていました。でも、早く投げたらすべてがうまくいくとは限りません」
首都大学リーグで腕を磨いた。ドラフト会議が迫れば、気になるのは東京六大学の投手の成績。試合のたびに神宮の結果をチェック。同じ上位候補の成績を見ていたという。
名古屋市出身で愛知県豊川市の豊川高に進んだ。高校球児では名古屋市内の私学を意識し、大学進学後は東京六大学や東都を気にした。今は他球団のルーキーの動向。周りを見て調整するのは、何も今だけではない。森の実戦登板も迫っている。

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