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読むヒーローインタビュー 5月9日 広島戦 ビシエド選手・柳投手・与田監督

    • 2021年05月10日(月)
    • ドラ番記者プラール

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アナウンサー
放送席、放送席、そしてバンテリンドームにお越しのドラゴンズファンの皆さん、投打のヒーローです。
ビシエド選手、柳投手のヒーローインタビューです。

(場内拍手)

まず貴重な先制2ランを放ちましたビシエド選手にお話伺います。ナイスバッティングでした!

ビシエド選手
(日本語で)ありがとうございます。

(場内拍手)

アナウンサー
センター左に飛び込む大きな、そしてチームにとっても非常に大きなホームランでした。あのホームラン振り返って下さい。

ビシエド選手
柳投手が素晴らしいピッチングをしていたので、何とかしたいと思ってました。
ちょうど打ちどころの球が来ましたので、上手く打てたと思います。

(場内拍手)

アナウンサー
感触はいかがだったでしょうか?

ビシエド選手
久しぶりのホームラン、とてもいい感触でした。少しずつ状態上げていきたいと思ってます。

(場内拍手)

アナウンサー
今日は母の日です。ビシエド選手もピンク色のバット、バッティンググローブを着けての出場でした。
ビシエド選手は母の日にはどんな思いがあるんでしょうか?

ビシエド選手
自分の母も自分をしっかりと教育して育ててくれました。そして今日は母の日。
私の母も妻も含めて全国のお母さん方におめでとうを言いたいと思います。今日は本当におめでとうございます!

(場内拍手)

アナウンサー
ありがとうございました。それでは見事3勝目を挙げました柳投手にもお話を伺いたいと思います。ナイスピッチングでした。

柳投手
はい。ありがとうございました!

(場内拍手)

アナウンサー
今日は8回、毎回の11奪三振でした。今日の投球ご自身ではどのように振り返りますか?

柳投手
試合前からあんまり状態良くなかったんですけど、今日も木下さんがいいリードしてくれました。はい。

(場内拍手)

アナウンサー
唯一のピンチ、ランナーを出したのは3回でした。
あの場面をしのいでその後の投球に繋がったと思いますが、あの3回を振り返って下さい。

柳投手
そうですね。ピンチになりましたけど、落ち着いて投げる事ができたかなと思います。はい。

(場内拍手)

アナウンサー
二桁11奪三振。これで三振積み重なって12球団で一番多い奪三振です。これに関しては?

(場内拍手)

柳投手
シーズンまだ始まったばかりなので、はい。チームが勝てるように次も投げたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー
そして今日は母の日です。柳投手は母の日の先発というのは初めてだったと思います。試合前、どんな意識があったか教えて下さい。

柳投手
母の日に投げるというのはわかってたので、いつもより感謝の気持ちを持って投げました。

(場内拍手)

アナウンサー
並々ならぬ母の日への思いというのがあると思います。ご自身のお母様、そして日本中のドラゴンズファンのお母様へ柳投手から最後にメッセージをお願いします。

柳投手
はい。全国のお母さんたち、ありがとうございます。明日からも宜しくお願いします!

(場内拍手)

アナウンサー
母の日に素晴らしい勝ちをもたらしてくれました、投打のヒーロー、ビシエド選手そして柳投手でした!

(場内拍手)

アナウンサー
勝ちました与田監督にお話を伺います。まず、柳はナイスピッチングでしたね。

与田監督
ええ。本当に。3回だけですか出塁を許したのはね。本当にそれ以外、リズム良く投げてくれました。

アナウンサー
広島戦では前回もいいピッチングで、9回もどうかな?という思いもあったかと思うんですが。

与田監督
そうですね。まぁ、色々考えるところもありましたけど、今日はマルティネスで最後締めてもらおうという判断をしました。

アナウンサー
ちょっとマルティネスも間が空いていたせいでしょうか?ちょっとだけピンチを招きました。

与田監督
うーん、まぁ、ちょっとあのね。松山の打球はね。何とかアウトにしなきゃいけないとこでした。不運な打球でしたけども。何とかしのいでくれて良かったと思います。

アナウンサー
そして打つ方は、ビシエド選手が母の日でピンクのバットで、いい一発を打ってくれましたね。

与田監督
ええ。初球を一振りでね。さすが4番という仕事をしてくれたと思います。

アナウンサー
エース級が投げて主砲が打つという、いい形でこう連敗が止まったと思いますが。

与田監督
まぁ、もっとね、点が取れたらという場面もありましたけども、やっぱりそういう僅差のゲームをものにして、いい形だったとは思います。

アナウンサー
今日は3番バッター入れ替えましたが。

与田監督
はい。まぁ、そこは一軍にいるメンバーを、いろんな形で使っていくという事ですね。

アナウンサー
昨日お話が出たんですが、根尾選手がまた今日も積極的なバッティングでマルチヒットという事になりましたけども。

与田監督
ええ。積極性、それから粘り強さ、日々成長してると思います。

アナウンサー
次は首位阪神と敵地で戦うという事になりますが。

与田監督
はい。まぁ、とにかく一つずつ勝ちを増やしていくと。集中して戦っていきたいと思います。

アナウンサー
次のカードも期待しております。ありがとうございました。

与田監督
はい。ありがとうございました。

引用元:中日ドラゴンズ公式WEBサイト
本記事は中日ドラゴンズの許諾を得て公式サイトを引用、転載しております。