浅尾コーチのあいさつ
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- 2019年02月08日(金)
- ドラ番記者プラール
根尾フィーバーに沸く読谷球場だが、ドラ1ルーキーに負けず劣らずなのが浅尾2軍投手コーチだ。サブグラウンドでの練習を終えれば人だかり。現役時代と変わらぬ人気に改めて驚かされている。
指導者として1年目を迎える浅尾コーチ。実はキャンプ前にある取り組みをしようとしていた。それはあいさつのときに選手の名前をつけて呼ぶこと。「例えば『おはよう』と言うよりも『○○、おはよう』と言った方が選手もうれしいと思うんですよね。距離を縮めていく一歩目としてやっていこうかなと」
キャンプ開始から1週間。「まだ全員にはできてないですね」と苦笑いしていたが、選手に積極的にコミュニケーションを取る姿が印象的だ。自らに負けないくらいの人気と実力を持った選手を育ててほしい。
(長森謙介)

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