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読むヒーローインタビュー 6月5日 オリックス戦 ビシエド選手・山本投手・与田監督

    • 2021年06月08日(火)
    • ドラ番記者プラール

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アナウンサー
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。今日のヒーローはダヤン・ビシエド選手、そして山本拓実投手です。

(場内拍手)

まずは、今日2本のホームランを打ちましたダヤン・ビシエド選手からお話伺います。ナイスバッティングでした!

ビシエド選手
(日本語で)ありがとうございます。

(場内拍手)

アナウンサー
さあまずは、初回の2ランホームランから振り返っていただきましょう。どんな気持ちで打席入ったんでしょうか?

ビシエド選手
1回ですね、福田さんが犠牲フライを打ってくれて、まだチャンスでいい流れできてたので、積極的にいけました。
初球からいいバッティングが出来ました。

(場内拍手)

アナウンサー
打った感触というのはどうだったんですか?

ビシエド選手
バットの先の方だったんですけども、上手くボールを前の方で捉えたのでホームランになると思いました。

(場内拍手)

アナウンサー
さあそして、2本目、8回のホームランですが、欲しい1点が入りました。あれはもう完璧だったんではないですか?

ビシエド選手
追い詰められてきたので、4対3で追い詰められたけれども、1点欲しいところで何とかというところになりましたけど、いいスイングができました。完璧に打てたと思います。

(場内拍手)

アナウンサー
さあそして特に交流戦に入ってからですが、最近のビシエドさん、本当に打撃好調ですね。好調の要因は何でしょうか?

ビシエド選手
バッターボックスの中で少しずつスイングが良くなっている事が一つですけども、とにかくチームの勝利に貢献したい、その一心で戦ってます。

(場内拍手)

アナウンサー
さあこれでチームは4カード連続の勝ち越しが明日かかります。そして交流戦優勝もかかっています。
明日に向けてビシエドさんから一言お願いします。

ビシエド選手
チーム全体の雰囲気もいいです。調子もいいです。とにかく明日勝つ、勝利を目指して頑張っていきたいと思います。

(場内拍手)

アナウンサー
ありがとうございました。では続いて山本拓実投手にお話伺います。3回と4回の2イニング、ナイスリリーフでした!

山本投手
ありがとうございます!

(場内拍手)

アナウンサー
ノーアウト1、2塁でマウンドに向かいましたが、あの時はどんな気持ちでマウンド向かったんでしょうか?

山本投手
前回登板で自分がすごい悪いピッチングをしてしまったので、今日は何としても0で抑えるんだという気持ちで必死に投げました。

(場内拍手)

アナウンサー
その先週のピッチングからは具体的にどんなところを修正したんでしょうか?

山本投手
そうですね、やっぱりあの、バッターと勝負が出来てなかったので、自分の中でしっかりバッターと勝負するんだっていうのを心掛けてマウンドに上がりました。

(場内拍手)

アナウンサー
その気持ちが出たのが、満塁になってから相手の4番5番連続三振でした。気持ちこもってましたね。

山本投手
本当にたまたまなんですけど、まああの自分はやっぱり気持ちで勝負するピッチャーだと思ってるので、それがしっかり体現できたのは、今日は良かったと思います。

(場内拍手)

アナウンサー
この好リリーフで山本さん自身にも今シーズンの1勝目が舞い込みました。非常に自信になったんじゃないですか?

山本投手
自分も、自分というよりはもう本当に自分の後に投げてくださったリリーフの方が本当に守っていただいて、自分はもう、そのおこぼれをいただいたような形なので、まあ本当に他のリリーフの方に感謝しかないです。

(場内拍手)

アナウンサー
いやいやその今日リリーフ陣、今日は7人投げました。非常に今リリーフ陣、頼りになってますよ。

山本投手
そうですね。まあ自分は最年少なので、まだまだ勉強する事がいっぱいあるんですけど、その中でもいい雰囲気でやれてるかなっていうふうには思います。

(場内拍手)

アナウンサー
さあまだ早いかもしれませんが、交流戦優勝に向けてドラゴンズ突っ走っています。チームを代表して最後に山本さん、意気込みをお願いします。

山本投手
本当に一戦一戦、勝利を目指して頑張るだけだと思っているので、ファンの皆さんも明日も熱い声援よろしくお願いします!

(場内拍手)

アナウンサー
素晴らしいピッチングでした。今日のヒーローはダヤン・ビシエド選手そして山本拓実投手でした。

(場内拍手)

アナウンサー
与田監督です。バッター陣がいい仕事を最後してくれましたね。

与田監督
ええ。今日はホームラン4本、ね。助かりました。

アナウンサー
特に4番がですね、非常に充実した、ここのところ活躍続けてますが、その辺り評価いかがでしょうか?

与田監督
ええ。あの、チャンスに本当に強くなってきましたし、4番に求められるこの一振りで一点を取るというね、点を取る、頼もしくなってきました。

アナウンサー
そういう意味では、投手陣との相乗効果が上手くこうかみ合い始めると、こういうまあカード勝ち越しもどんどん続いてという、いいルーティンにはなってくると思うんですが、その辺り特に交流戦に入って手応えいかがでしょうか?

与田監督
ええ。あの投手陣本当よく頑張ってますしね、相手投手良くなればなかなか簡単に点取れないんですけども、昨日今日という中でよく勝ってくれたなと思います。

アナウンサー
まあマイナス1、負け越し1という状況で、1個負けてまたマイナス1になって、5割にしてあと残り2カード、ビジターに出て行きたい、そういうところあるんじゃないでしょうか?

与田監督
そうですね。当然ね、5割以上目指しながらやってます。はい。

アナウンサー
今非常にいいルーティンです。この後の明日以降に向かっても一言お願いします。

与田監督
ええ。しっかりとね、勝っても反省する事は反省をして、一戦一戦、戦っていきたいと思ってます。

アナウンサー
おめでとうございました。与田監督でした。

与田監督
はい。ありがとうございました。

引用元:中日ドラゴンズ公式WEBサイト
本記事は中日ドラゴンズの許諾を得て公式サイトを引用、転載しております。