マイティラインとは

命の誕生の瞬間を撮影 カメの産卵の動画が見られるよ

    • 2021年06月26日(土)
    • イベント

土岐川観察館で飼育している5匹のミシシッピアカミミガメ(通称ミドリガメ)のうち、2匹が今月初めに計25個を産卵。

現在、薄黄色で楕円形の卵が間近で見られ、うまくいけば8月上旬頃には、赤ちゃんガメが見られるということです。

同観察館では、以前から日本の水辺の生態系に危害を及ぼす外来種のミシシッピアカミミガメの飼育をしていました。

今年4月、カメの生態を研究する田村ユカさんが職員として着任。それを機に、屋外に池をつくりカメの飼育環境を整えたところ、初めて産卵に成功しました。

産卵の様子

また、穴の掘り始めから、卵を産み、砂を戻すまでの約1時間のビデオ撮影にも成功。ビデオは館内で上映しているそうです。

「カメは昔話にもよく登場する身近な動物であり、ペットとしても親しまれています。この機会にカメの生態にも興味を持ってもらい、命の大切さや、生き物を最後まで飼う大切さの学びになれば嬉しい」と、田村さんは話します。

また、今回の経験を環境省で準絶滅危惧に指定されているニホンイシガメの保全に役立てたいと話しました。

ニホンイシガメ

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電話
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