マイティラインとは

旬の食材を使ったお昼会席! 渓琉彩(けいりゅうさい)【多治見市・ランチ】

    • 2021年08月15日(日)
    • グルメレポート

渓琉彩(けいりゅうさい)さんは、2020年6月に多治見市虎渓山町にオープンした和食処です。

落ち着いた店内で産地にもこだわった旬の食材を使ったお料理をいただけます!今回は、お昼会席の時間帯にお邪魔しました。

場所

渓琉彩(けいりゅうさい)さんの所在地は、国宝永保寺近くの多治見市虎渓山町です。

多治見インターをおりてから土岐市方面に走り「住吉町5」の交差点を左折。そのまま道なりに進み「永保寺入口」の交差点を右折して踏切を越えた先にあります。

踏切の手前には以前ご紹介した、虎渓山永保寺案内所さんhttps://myttline.jp/archives/8346 )があります。

外観・雰囲気

黒と白の外観はとても落ち着きがあります。道路を挟んだ向かい側に駐車場があります。

永保寺側のカウンター席からは紅葉を臨むことができます。

テーブル席のある広いお部屋には渓山窯の作品が飾られています。

私の選んだメニュー

お昼会席「渓(けい)」

旬の食材を使った料理を渓山窯の器で楽しむ事ができます。

この日の前菜は、めひかりの唐揚げ・天然の岩もずくなど、オーガニック野菜とお豆腐のサラダには自家製のドレッシングをかけていただきます。茶わん蒸し、天然鮮魚のお造りは信州アルプスサーモンなど。季節や仕入れ状況によりメニューは変わります。

ご飯は、白米又は季節の釜めしから選ぶ事ができます。この日の季節の釜めしは「梅とシラスの釜めし」でした。蒸らしの時間などを計算して、お食事の時間に合わせて火をつけて仕上げるので炊き立てをいただけます!

この日の季節の天ぷらは、稚鮎・島らっきょ・とうもろこしの天ぷら。お好みで、天つゆ又はお塩でいただけます。

食後のデザートは、特製の水信玄餅!黒蜜ときなこをかけていただきます。

まとめ

今回は、渓琉彩(けいりゅうさい)さんをご紹介しました。

渓山窯の作品も飾られている、落ち着いた空間でお料理をいただけます。オーガニック野菜や日本海直送の新鮮魚を使った大将こだわりの料理。味はもちろん、見た目も美しく仕上がっています!スタッフさんの接客も丁寧で、お料理の説明もキチンとしていただけます。

永保寺参拝のあとは、渓琉彩(けいりゅうさい)さんでお食事をお楽しみください♪

住所
岐阜県多治見市虎渓山町1-40
電話
0572-22-9560
営業時間
11:00~22:00
(13:30オーダーストップ 15:00閉店)
火曜日/事前予約のみ、夜はお休み
定休日
水曜日
駐車場
HP
https://keiryuusai.com/
Instagram
https://instagram.com/wasyoku_keiryusai?utm_medium=copy_link
アカウント名 → @wasyoku_keiryusai

多治見で使えるクーポンが届く! LINE友だち追加はこちらから
MYTTLINE LINE公式アカウント