読むヒーローインタビュー 9月29日 巨人戦 松葉投手・岡林選手
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- 2021年10月06日(水)
- ドラ番記者プラール
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アナウンサー
放送席、放送席、ヒーローインタビューです。
今日のヒーローは6勝目を挙げました松葉投手、そしてプロ初打点、若竜、岡林勇希選手です。
(場内拍手)
まず、松葉投手。今日もナイスピッチングでした。
序盤から0を並べました。今日のピッチングどのように振り返りますか?
松葉投手
えー、ランナーを出す場面が凄い多かったんですけど、自分の持ち味である粘りっていう部分は出せたと思います。
(場内拍手)
アナウンサー
1回打球が直撃しました。ファンの皆さんも心配したと思います。
投球への影響というのはどうでしたか?
松葉投手
そうですね。痛かったですけど、まぁこんなところでマウンド降りるわけにはいかないっていう気持ちがあったので、まぁいけるとこまでいこうという気持ちではいました。
(場内拍手)
アナウンサー
4回のピンチでは、お隣の岡林選手がファインプレーで救ってくれましたね。
松葉投手
そうですね。本当に岡林がいいプレーをしてくれたので、ありがたかったです。はい。
(場内拍手)
アナウンサー
その後何か言葉は掛けましたか?
松葉投手
いや、本当ナイスキャッチと言って、ベンチで迎える事はしましたね。はい。
(場内拍手)
アナウンサー
これで松葉投手9月は4勝目ですね。
このところの好調、どういったところに要因があるんでしょうか?
松葉投手
そうですね。まぁ自分の持ち味が出せてるからこその結果だと思いますし、まぁ後はね、やっぱり中継ぎの方、野手の方がやっぱりサポートして下さってるおかげで勝ちが付いているので、そこは自分一人だけの力ではないと思ってます。はい。
(場内拍手)
アナウンサー
松葉投手、後ほどまた一言頂きます。
岡林さん、このお立ち台に上がった今の気持ちから聞かせて下さい。
岡林選手
えー、凄く緊張してます。
(場内拍手)
アナウンサー
こういったお立ち台は憧れがあったんじゃないですか?
岡林選手
そうですね。自分がここに立てるとは思ってなかったので、凄く嬉しいです。
(場内拍手)
アナウンサー
まずはバッティングから伺いましょう。第二打席チャンスの場面でした。
どういった気持ちで打席に向かったんですか?
岡林選手
そうですね。その、チャンスなので、初球からしっかり振っていこうっていう気持ちが、最低限の仕事が出来たなと思います。
(場内拍手)
アナウンサー
これがプロ初打点となりました。これについてはいかがですか?
岡林選手
初打点というのは凄く嬉しい事ですし、これからもチャンスで打てるように頑張っていきたいなと思います。
(場内拍手)
アナウンサー
7回のツーベース、際どい当たりでしたが、迷わず二塁に行きましたね。
岡林選手
自分の持ち味である足の速さを活かして、ああいう打球でも次の塁に進むっていう、積極的な走塁が出来て良かったです。
(場内拍手)
アナウンサー
そして松葉投手からもありましたが、4回のファインプレー。
あの場面振り返って頂けますか?
岡林選手
そうですね。ライナー性の打球だったので、思い切ってスタートを切った事で、まぁ取れて良かったです。
(場内拍手)
アナウンサー
これでジャイアンツに連勝となりました。
残り試合も少なくなってきましたが、お二人に一言ずつこれからの意気込みを伺いたいと思います。
まず松葉投手、次回の投球に向けてお願いします。
松葉投手
本当にね、残りの試合も少ないので、やっぱり一試合も無駄に出来ないですし、今凄いいい流れで来てるので、次もしっかり仕事出来るように頑張ります。
(場内拍手)
アナウンサー
では岡林さんに締めて頂きます。これから岡林さんのような若い力が必要です。
最後にに力強いメッセージをお願いします。
岡林選手
これから残り試合少ないですが、チームの勝利の為に頑張っていきます。
応援宜しくお願いします!
(場内拍手)
アナウンサー
ありがとうございました。今日のヒーローは松葉投手、そして岡林選手でした。
引用元:中日ドラゴンズ公式WEBサイト
本記事は中日ドラゴンズの許諾を得て公式サイトを引用、転載しております。
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
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