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しんぶんのうたHistory-11 虎渓用水広場、完成記念イベントにて披露!

    • 2019年04月17日(水)
    • しんぶんのうた

カーニバルモード満載の華やいだステージ!

2016年6月26日、多治見駅の北側に隣接して「虎渓用水広場」がオープンしました。好天にも恵まれ、この日は朝から祝賀モード。10時からの竣工式・テープカットに続いて、オープン記念イベントが企画され、キッチンカーやドリンクバーも出店するなか、賑やかにステージイベントが開催されました。 ステージイベントは、キッズの部・高校生の部・パフォーマンスの部の三つで構成され、なんとパフォーマンスの部のラストを飾るのが佐藤梓さんのミニコンサート。園児の微笑ましいダンス、地元高校生による吹奏楽の演奏、文字職人の杉浦さんやTGK48のパフォーマンス、多治見宮太鼓の演奏、ストリートダンス等で盛り上がりながら、いよいよトリとなる梓さんの出番に。 準備も終わり、大きな拍手に包まれて登場すると、多治見市の200円バスの歌『夢バス』♪を皮切りに、『幸せの花束』♪で広場の完成を祝い、そして『かけがえのない今』♪でこの広場から生まれる新たな物語を願い、それから東濃信用金庫の『笑顔の花』♪をしっとりと歌い上げ、いよいよ最後の『しんぶんのうた』♪に。長良川球場に続き、この時とばかりにカナリアイエローの揃いのTシャツを着たペーパーガールズとキッズダンサーズも登場し、カーニバルモード満載の華やいだラストとなりました。 球場の広いフィールドと違って、メンバーが虎渓用水広場のステージにコンパクトにまとまって踊れたのは良かったですね。駅北庁舎から登場した「しんぶん君」もしっかり存在感を発揮していました。梓さんが「今日はありがとうございました!」と挨拶をする頃には、もう陽は西に傾いていましたが、お祝いモード満載の良いイベント、良いステージだったのでは。その時の映像を添付しておきますので、ぜひご覧ください! ちなみに虎渓用水広場の完成に伴い、多治見ロータリークラブが制作した教材『虎渓用水の歴史』の中では、梓さんがナビゲーターとして登場されていますので、機会があれば、ぜひこちらも観ていただければと思います。 ※『虎渓用水の歴史』のDVDは多治見市図書館で貸出しています。 ※虎渓用水の建設に関わった佐藤邦三郎を紹介しています→マイッティーな人 Part1 虎渓用水建設に尽力 佐藤 邦三郎