29日の巨人戦(郡山)の試合前、懐かしい顔に遭遇した。…
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- 2022年07月01日(金)
- ドラ番記者プラール
29日の巨人戦(郡山)の試合前、懐かしい顔に遭遇した。ドラゴンズOBの若松駿太さんだった。
若松さんは2013年にドラフト7位で入団すると、3年目の15年にキレのあるチェンジアップを武器に10勝をマーク。しかし、それ以降ケガなどに苦しみ、18年オフに自由契約となった。その後はBCリーグ栃木を経て、2021年からは福島レッドホープスに入団。選手兼任投手コーチとしてプレーしている。
「明日先発なんですけど、清脇が1軍だし見に来ました。頑張ってほしいですね」。高卒同期入団の溝脇が1軍で奮闘する姿は何よりの刺激になったはず。あの当時20代前半だった右腕は会わないうちにすっかり大人の顔になっていた。時の移ろいを感じずにはいられない。
土屋 善文
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