春季キャンプ以来、すっかりご無沙汰になっていた。5日のナゴヤ球場。…
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- 2022年08月07日(日)
- ドラ番記者プラール
春季キャンプ以来、すっかりご無沙汰になっていた。5日のナゴヤ球場。スーツケースを片手にやってきたのは正津スカウトだった。昨年のドラフトではブライト、鵜飼、味谷を担当。記者はドラフト前後で毎週のように顔を合わせていた。
そんな正津スカウトは、さっそく自身の担当選手で、現在はトミー・ジョン手術からのリハビリに励む梅津と談笑。さらにその後も高橋周らと会話を交わしていた。よく担当スカウトと選手の間柄は親と子の関係で例えられるが、その姿はまさしく親子のそれだと強く感じた。
久々の”親子の対話、”を楽しんだ正津スカウトがナゴヤ球場の後に向かったのは、6日に開幕した夏の甲子園。今年はどんな親子が誕生するのか。今から楽しみでならない。
芦原 遼

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