「いや、本当になんでって感じでしたよ」。苦笑いを浮かべていたのは…
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- 2022年09月20日(火)
- ドラ番記者プラール
「いや、本当になんでって感じでしたよ」。苦笑いを浮かべていたのはドラフト3位ルーキーの石森。2日に2度目の新型コロナウイルス陽性判定を受け、自主隔離となっていた左腕は10日から練習に復帰した。6月中旬にも陽性判定を受けた。この時は有症状だったが、今回は無症状。「1回目は症状もあって、復帰してからも体のしんどさはあった。でも今回は元気過ぎて…。久々に太陽の下で動けて『汗かくってこんなに気持ち良いんだ』って感じでした(笑)」と晴れやかに復帰初日を振り返っていた。
現在は左肘痛からの復帰を目指し、リハビリ中で、隔離明けからはネットスローを再開したという。次は目いっぱいボールを投げられる喜びを感じる日が、1日でも早くくることを願いたい。
芦原 遼
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