立浪監督が2日連続で大学野球を視察した。ドラフトに向けて…
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- 2022年10月06日(木)
- ドラ番記者プラール
立浪監督が2日連続で大学野球を視察した。ドラフトに向けて指揮官が自ら有望株をチェック。「大学野球を見るのは初めてかな」と新鮮な表情を浮かべていた。
記者も2016年に柳、京田がドラフト指名された直後、試合を取材に訪れて以来だ。そのときも思ったことだが、投手の投球間隔がものすごく短い。プロの試合を見ている間隔でスコアブックに目を落とした隙に2球くらい進んでしまうこともある。「学生らしく」という表現が合うかわからないが、とにかくテンポが速い。この日の青学大-中大も2時間23分だった。
今季のプロ野球の1試合平均時間は9回で終わった場合で3時間9分。投球間の間合い、駆け引きはプロの醍醐味(だいごみ)でもある。いろいろな野球がある。それを改めて実感した2日間だった。
土屋 善文
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