記者は先日、バンテリンドームで報道陣と、ドーム関係者の対抗戦による草野球を行った。日々の運動不足がたたり、猛烈な筋肉痛に襲われたが、決して後悔などしていない。

一流選手がプレーした場所で野球ができるなど、これ以上ない幸せだったから。さらに初のドームに思わず大興奮。12球団一のピッチャーズパークの広大さに、普段記者席から眺めているのと、実際のグラウンドレベルでは全く景色が違うと感じた。

読者の皆さまにも、この高揚感をぜひ味わっていただきたい。バンテリンドームナゴヤの公式サイトでは、草野球の応募を受け付けている。友人、チームメートとご応募してみてください。普段以上のアドレナリンが出るはずですので、準備運動だけは怠らないように、お気を付けください。

芦原　遼