秋季練習に1時間超えで確保されている昼憩。空っぽのグラウンドに…
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- 2022年10月14日(金)
- ドラ番記者プラール
13日付の本紙で紹介されている、秋季練習に1時間超えで確保されている昼憩。空っぽのグラウンドに目をやりながら気になったのが、投手と野手の休憩の使い方の違いだ。
両方の立場を知る貴重な存在が赤坂広報だ。2008年のプロ入りから3年間は投手としてプレーした後、野手に転向して7年間を過ごした。食事をしたり、プロテインを飲んだりと体のために費やすのは共通。「投手の方がブルペンに行ったり個 人行動が多く、時間に余裕がありましたね」。楽かと言えばノー。「集中を保つのが大変でした」とのこと。プロの厳しさに、頭が下がる答えをもらえた。
ちなみに13日は、田島と岡田が早々とグラウンドに出てキャッチボール。日にちの経過で、過ごし方も多様化するかも?
志村 拓
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