マイティラインとは

シーズン終了後、岡林に最も印象に残る盗塁はどれかを聞いた…

    • 2022年11月15日(火)
    • ドラ番記者プラール

シーズン終了後、岡林に最も印象に残る盗塁はどれかを聞いた。返答は9月9日の巨人戦(東京ドーム)。10回無死から四球で出塁し、相手守護神・大勢から二塁をもぎ取った場面だった。

「延長で、三好さんへのサインはバント。でも荒木(内野守備走塁コーチ)さんから行けるならいけ、と」失敗は絶対許されない状況で果報に二塁を陥れて決勝のホームを踏み「勝ちにつながる場面で決めたのが大きかった」と胸を張った。

オープン戦では9回中6回失敗した男が、シーズンでは30回中24回成功(リーグ2位)。「シーズン中に成長できたのかな」と笑った岡林。今季は最多安打にゴールデン・グラブ賞と「攻・守」の栄光を手にした。来期はぜひ「走」の部門でも、阪神・近本、ヤクルト・塩見らとしのぎを削り、盗塁王という勲章をつかんでほしい。

長森 謙介