ドラフト2位の明大・村松が、24日の明治神宮野球大会・大学の部で6年ぶり7度目の日本一に輝いた…
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- 2022年11月30日(水)
- ドラ番記者プラール
ドラフト2位の明大・村松が、24日の明治神宮野球大会・大学の部で6年ぶり7度目の日本一に輝いた。その6年前は当時4年生だった先輩の柳の代が優勝。静岡高1年だった村松は高校の部で同大会に出場していた。
「明治の試合は生では観戦できなかったですが、柳さんを見て、優勝すごいなと。自分も同じような結果を出すためにも頑張ろうと思ったのを覚えています」
その言葉通り、今年は主将として東京六大学リーグの春秋連覇、神宮大会日本一の3冠を達成。春の全日本選手権でタイブレーク負けしたことも含めて、6年前と全く同じだった。
そして導かれるかのように同じチームに入団。「柳さんに(優勝の)手土産ができてよかったです」とホッとした表情を見せていた村松。不思議な縁を感じずにいられない。
土屋 あいり
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