ナゴヤ球場の寒さに震えていると、携帯電話の無料通信アプリ「LINE」にメッセージが入った…
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- 2022年12月20日(火)
- ドラ番記者プラール
ナゴヤ球場の寒さに震えていると、携帯電話の無料通信アプリ「LINE」にメッセージが入った。手袋を取り、画面を見る。そこには銀世界が広がっていた。
「雪かきをしても、すぐ積もっちゃう。今朝、家の前に除雪車が来てたよ」。メッセージをくれたのは、同学年でスコアラーの鈴木義広さん。新潟市内に居を構え、シーズン中は単身赴任で業務にあたっている。
日本海側の降雪のニュースは新聞やテレビで知っていた。個人的にはナゴヤ球場の寒さに耐えるのに必死だった。隣にいた野村カメラマンの前任地は長野。「雪かきしないと生活が始まらないんですよね。起きて窓を開けた瞬間の景色を見て、ゾッとした数年前を思い出しました」
鈴木さんは「雪かきもまだまだ若いから大丈夫」。けがをしたら一大事。安全第一で雪国ライフを送ってください。
川本 光憲
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