先日、少年野球「立浪和義杯」へ向かった…
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- 2023年01月30日(月)
- ドラ番記者プラール
先日、少年野球「立浪和義杯」へ向かった。指揮官の冠大会は開催7度目で、愛知、岐阜両県の計104チームが参加した。「寒い時期で気の毒なところはあるんですけれど、野球を好きになって元気に野球をやってもらうことが一番うれしくて。これから中学生、高校生、上を目指してやってもらいたいなと思っています」。立浪監督は頬を緩ませて決勝戦を見守り、表彰式に出席した。
行われたのは大府市民球場。大会関係者によると「来年はバンテリンドームナゴヤでやる計画もあるんです」という。
市民球場とドーム球場では通常、使用料は雲泥の差があるだろう。費用を含めてどう運営するのか、担当者の腕のみせどころとなる。
児童は屋内、屋外問わず、ハツラツとプレーする。寒さに震える保護者を見て、屋内でできたら最高かなと感じたのは、記者も野球少年チームでプレーする子を持つ親だからか。
川本 光憲
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