31日のオキハム読谷球場…
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- 2023年02月01日(水)
- ドラ番記者プラール
31日のオキハム読谷球場。ブルペンから「バチンッ!」と心地よい音が響き渡った。ボールを投げていたのは根尾。一方、受けていたのは昇竜館の副館長を務める北野勝則さんだった。
「草野球なら140キロ近いボールでも怖くないけど、硬式球だからやっぱ怖いよね」。そんなことを言いながらも、根尾が投じる力強いボールをびしばしとキャッチ。年齢を感じさせない動体視力を発揮していた。
春季キャンプは1カ月間、グラウンドや、ブルペンの整備などをこなす。それに加えて「寮生とは普段から一緒に過ごしているからなんでも言ってきてほしいね」と、よき相談役にもなれたらと語っていた北野さん。南国での1カ月。選手を陰から支える裏方さんにも注目したい。
芦原 遼
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