22、23日の阪神戦後は、ファンがグラウンドに降りて自由に散策できる「グラウンドウォーク」が開催されていた…
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- 2023年04月25日(火)
- ドラ番記者プラール
22、23日の阪神戦後は、ファンがグラウンドに降りて自由に散策できる「グラウンドウォーク」が開催されていた。マウンド、ベンチ前、バッターボックスが人気なのは過去にも見た光景。だが今回一番にぎわっていたのは、中堅左寄りのフェンス。ファンのお目当てはラバーについた傷だ。
「漫画とかでよくある聖地巡礼みたいですね」。記者が撮影した画像を見て、感想を語ったのは加藤翔。21日の阪神戦の8回無死一塁で、守備職人がフェンスに激突しながら見せた美技の代償についた傷だ。
立浪監督が「今年1番になるかもしれない」と絶賛したプレーでも本人は「また誰かがすごいプレーを見せて上書きされますよ」と謙遜。傷は青いテープが貼られて遠めには分からなくなっていたが、竜党の記憶にはしっかり刻まれているはずです。
長森 謙介
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