「早いカウントから打っていけた」フレッシュオールスター戦で堂々と存在感を示した石橋康太
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- 2019年07月15日(月)
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未来の正捕手候補がまた打った。ドラフト4位新人の石橋康太捕手(18)が、11日に仙台市で行われた若手有望選手によるフレッシュオールスター戦に出場。六回2死二、三塁から左前へ2点適時打を放った。「早いカウントから打っていけた」。守備でも4投手をリードして無失点。表彰はチームメイトの梅津晃大投手(22)らに譲ったが、堂々と存在感を示した。
7日に1軍に昇格し、初めて先発マスクをかぶった9日の広島戦では2点適時三塁打の活躍でお立ち台も経験。「これから先はもっと大変。また気を引き締めて練習を頑張る」と、後半戦に向けて意気込んだ。
- 石橋 康太 ※中日ドラゴンズ公式サイトへリンクします
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