宮嶋義一作品展『美しい多治見~高社山とともに~』
【PLATY TAJIMI】
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- 2023年08月26日(土)
- イベント
美しい多治見 高社山とともに
長年、風景写真を撮りながら、いつか地元である「多治見」をテーマに作品展ができたらと考えていました。
昨年の春頃から体力づくりとダイエットを兼ね近くの高社山に登るようになりました。標高が417mあり自宅から往復2時間ほどの距離にありトレーニングには申し分のない場所です。
「取り敢えずカメラ持っていこうか」軽い気持ちで始めた事だけに2,3ヶ月もすれば飽きるだろうと考えていました。
しかし通えば通う程さまざまな写欲が湧き、夜明け前に出掛けるようになってからはどんどん深みにハマっていきました。半年を超える頃には“かけがえのない日々“を送らせて頂いていると感じるようになり今に至ります。
特に展望台からの眺望は素晴らしく市街地をはじめ恵那山、少し移動すれば御嶽山や中央アルプスなどが横たわります。
また多治見市は盆地であるため雨上がりの早朝には雲海が湧き幻想的な光景を目にすることができます。
遠くの絶景地まで出向かなくても季節・気象条件などに恵まれれば美しい光景に出逢えることをこの作品展を通して感じていただけることでしょう。
250回を超える登山また道中での輝く瞬間の数々を楽しんで頂けたら幸いです。
近年、温暖化や様々な要因で自然破壊が進むなか、いつまでもこのような美しい風景を身近に感じられることを願ってやみません。
宮嶋義一
【プロフィール】
1962年生 多治見市在住。
30数年前から山岳や滝・渓流など水のある風景に心魅かれ写真の世界にのめり込むようになる。
特に色調を大切にし、偶然撮らせてもらう作品ではなく、イメージした光景を作り上げ被写体が最も輝く光景を捉える事を心情としている。
世界2大フォトコンペ 米国「Nature’s Best Photography」監修の国内公募展
(Nature’s Best Photography Japan)で’13,’14と2年連続で準グランプリを受賞。
準グランプリ以上の受賞者はアメリカ・ワシントンD.C.にある「スミソニアン国立自然史博物館」に於いて表彰式に招待され、また作品は同館で年間展示される。
経歴
2008年 初個展「麗雲富士」開催
2010年 個展「四季麗景」開催
2012年 個展「四季麗景 二幕」開催
2013年 Nature’s Best Photography Japan 2012 準グランプリ受賞
多治見市文化会館後援 個展「麗華絢爛」開催
2014年 Nature’s Best Photography Japan 2013 準グランプリ受賞
Pashadelic社主催フォトコンテスト審査員
小泉公民館主催写真セミナー講師
NBPJ 2013 準グランプリ受賞作品「飛翔」が
ヨーロッパ・エプソンのX’masカードに採用される
2015年 個展「麗水探訪」開催(多治見市)
三人展「歓」開催
2016年 Pashadelic社主催フォトコンテスト審査員
ひちそう写真コンテスト 優秀賞
Gallery AQUA(和歌山県)個展開催
2017年 Nature’s Best Photography Asia 2017 Highly Honored入賞
2017年〜写真クラブ「シニアネット多治見 デジカメクラブ」 講師
2019年〜写真クラブ「泉フォト」 講師
- 内容
- 宮嶋義一作品展『美しい多治見~高社山とともに~』
- 日時
- 2023年9月4日(月) ~ 9月18日(月) 10:00 ~ 19:00
※初日は12:00~ 最終日は~15:00 - 場所
- PLATY TAJIMI (プラティ多治見) 2Fイベント会場
(岐阜県多治見市本町1-122 多治見駅南口隣接)
https://www.platytajimi.com - 休館日
- 会期中無休
- 入場料
- 無料
- アクセス
- JR多治見駅南口ペデストリアンデッキ直結
【本記事の問い合わせ先】
宮嶋義一
電話:090-9129-7638
PLATY TAJIMI
電話:0572-21-0070
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。