多治見西ロータリー主催「発達障害の雇用を学ぶセミナー」
大人の発達障害×職場で活躍するには

発達障害者が職場に入ってきたら…
ダイバーシティーな職場環境づくりを学びましょう！

会社にグレーの発達障害をもつ方が入社した。

彼は、Ａ4用紙の原稿を打つのに約6時間費やした。一部の社員から「社長、多分彼はグレーの発達障害だと思います」と伝えられた。確かに行動を見ていると、様々な部分で発達障害の特徴と一致する。

コロナの影響もあり、リモートで面接を行ったために気づくことができなかった。

これから、必ずこういったパターンは増えてきます。今のうちに誰もが活躍できる職場づくりとは、発達障害の人が入社しても安心して就業できるダイバーシティーな職場環境づくりについて学びませんか？

入場無料（事前申込あり。当日来場も可能）。ぜひご参加ください！

ニューロダイバーシティ経営を学ぼう ~日本型ニューロダイバーシティを目指して~

講師：村中直人 (臨床心理士、公認心理師)

ファシリテータ：村中直人

パネリスト

・肥田和明　地元で障害者を多く雇用して経営している経営者。C-POWERグループ代表（社員約90名、経営者本人は障がい者）

・加藤健史　社会福祉法人陶技学園東濃障がい者就業・生活支援センターサテライトｔ　主任職場定着支援担当　社会福祉士・精神保健福祉士・公認心理師

・伊藤敬子　発達障害児をもつ母親の子育て支援活動で多くの悩みを聞いてきた。今回は母親代表として参加。一般社団法人Smile hugの代表理事

・遠田千穂　上場会社富士ソフトの特例子会社（令和4年度障害者雇用優良事業所等表彰　受賞会社）で人材活用などを担当

・奥下幸哉　上場会社富士ソフトの特例子会社勤務。仕事内容：親会社富士ソフト(株)からの受託業務(メール便仕分け・配達、清掃作業、データ入力)

・田中登志男　多治見西ロータリークラブ会長。税理士事務所所長。中小企業として人材採用・従業員対策でどうすべきか実践面で悩んでる経営者の代弁者

2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。