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ドラゴンズのキャンプにトレーナーの卵が学びに来ている。…

    • 2024年02月16日(金)
    • ドラ番記者プラール

ドラゴンズのキャンプにトレーナーの卵が学びに来ている。大体大の4年生で、硬式野球部トレーナーの池田真麻さん(21)だ。大体大硬式野球部の松平一彦監督と中日の北野ストレングス&コンディショニング(S&C)が大学で同期だった縁で今回の見学が実現した。

連日、北谷と読谷を行き来しつつS&Cの業務やトレーニング、トレーナーとしての選手との関わり方を見学し、実際に体験。「ものすごく刺激的で、毎日勉強になることばかりです」とプロの仕事を間近で体感している。

特に学んでいるのは、けがの予防について。「けがの原因から考えて、予防につなげていくプロのトレーナーの考え方がすごく勉強になりました」。4月からは社会人野球のクラブチームでトレーナーを務める予定だという池田さん。今後のご活躍を応援しています。

後藤 正樹