マイティラインとは

特別講演 『読書は脳を創る』

    • 2024年05月31日(金)
    • イベント

紙の本や新聞を読む良さってこういうことだったんだ!

SNS・スマホ・ネットに代表されるデジタル時代を迎えてはいますが、やっぱり紙の本や新聞には愛着がありますよね。今回の講演では、その分野に於ける第一人者、東京大学の言語脳科学者の酒井邦嘉教授“紙のメディア”と脳との関わりをわかりやすく説明されます。小中学生の保護者必見です。子どもたちへの教育はもちろん、人々の豊かな文化的な生活の礎を築くのに役立てて下さい。

日時
2024年6月22日(土) 13:30開場 14:00開演 (16:00終了予定)
場所
バロー文化ホール(多治見市文化会館)小ホール(定員:359名)
参加費
無料(※「入場整理券」が必要です)
配布場所
ヤマカまなびパーク5F(月休・9時~21時・0572-23-7022
バロー文化ホール(火休・9時~21時・0572-23-2600
※駐車台数に限りがありますので、公共交通機関でのご来場にご協力願います。
主催
中日新聞社
共催
多治見市教育委員会、多治見市学習館、多治見市図書館
後援
多治見市、土岐市教育委員会、瑞浪市教育委員会、
恵那市教育委員会、中津川市教育委員会、
岐阜県書店商業組合、岐阜県中日会東濃支部
協賛
株式会社ビジネスブレインアカデミー、株式会社東文堂、
株式会社多治見中日サービスセンター

講師:酒井邦嘉教授プロフィール

1964年東京生まれ。東京大学理学部物理学科卒業。同大大学院理学系研究科博士課程終了(理学博士)後、同大医学部第一生理学教室助手、ハーバード大学医学部リサーチフェロー、マサチューセッツ工科大学客員研究員を経て、1997年より東京大学大学院総合文化研究科 助教授・准教授。2012年より同教授。2002年第56回毎日出版文化賞。2005年第19回塚原伸晃記念賞受賞。専門は、言語脳科学および脳機能イメージング。主な著書は『言語の脳科学』『脳の言語地図』『チョムスキーと言語脳科学』など。