契約更改の取材で年俸の大幅アップ後に…
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- 2024年11月27日(水)
- ドラ番記者プラール
契約更改の取材で年俸の大幅アップ後に「使い道」を聞くのはお約束となっているが、このパターンは初めてだった。
4,700万円増の9,200万円でサインした細川は「実家の犬が病気なので介護できれば」と打ち明けた。茨城県の実家に住む愛犬「ラッキー」は細川が中学生の時に弟の拓哉さんが近所に捨てられていたところを連れて帰ってきた。「殺処分になっちゃうかもしれないのでかわいそうだし飼うことになりました。今では実家に帰る一番の目的がラッキーに会うことですからね」。迎え入れて14年。ラッキーも高齢になり病院に通う日々という。
私事でいうと、細川の更改の翌日がわが家の「マシュー」の手術の日だった。細川に「大変ですね」と気遣う言葉を頂戴し、ありがたい限りだった。何とか無事に終わりホッとしている。いつかそのときは来る。それまでしっかりと飼い主の務めを果たさねばと改めて感じさせられた。
土屋 善文
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