『りすん 2025 edition』リ・クリエイションツアー
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- 2025年06月12日(木)
- イベント
地域公共劇場連携事業『りすん 2025 edition』リ・クリエイションツアー
「お兄ちゃん、私たちどうしたら小説の外へ出られるの?」
骨髄癌におかされて長期入院中の少女と、彼女と兄妹同然に育った青年の病室での会話。中国旅行の思い出や少女の母親のこと、ヘンテコな言葉遊びー2人のやりとりが同じ病室の女性患者によって書かれた物語であったなら……。
小説そのものの作為性に果敢に斬り込んだ芥川賞作家・諏訪哲史の実験小説を、天野天街が「エンゲキでしかできないアレヤコレヤにオモイキリ変換」した名作。天野天街逝去後、小熊ヒデジの演出により今、蘇る!
原作:諏訪哲史 脚色:天野天街
演出:小熊ヒデジ+天野天街
出演:加藤玲那・菅沼翔也・宮璃アリ
助成:(一般財団法人)地域創造

- 日時
- 2025年7月26日(土)①14:00開演②18:30開演
7月27日(日)③14:00開演★アフタートークあり - 場所
- バロー文化ホール・大ホール舞台上
- 住所
- 岐阜県多治見市十九田町2-8
- チケット
- 発売中
全席自由 一般3,000円 U25 2,000円
※未就学児入場不可 - お申し込み
- バロー文化ホール
電話0572-23-2600
またはチケットONLINE - HP
- イベント情報/バロー文化ホール(多治見市文化会館)


「りすん 2025 edition」リ・クリエイションツアー

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