お久しぶりの郡司が言っていた。・・・
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- 2025年06月21日(土)
- ドラ番記者プラール
お久しぶりの郡司が言っていた。「それはまだまだですね」。何事にも、上には上がいるということを思い知らされた瞬間だった。記者小笠原のナショナルズ移籍を記念して、人生で初めてニューエラのキャップを購入した。後ろにアジャスターはなく、ワンサイズ。これが試しても試してもなかなかキツくて入らない。そして、ようやくかぶれたキャップのサイズ表記を見て驚いていた。「61・5」。頭が大きい方だとは思っていたが、実際に数字で突きつけられると、言葉を失った。
そしてこの日の試合前、日本ハム側に行くと、郡司がいた。ドラゴンズ時代から頭が大きいといううわさは何度も聞いていた。打ち明けてみると、「僕でセンチだと62ちょいですね」。そして冒頭の発言だった。当意即妙な返しで北海道でも人気者となっている郡司。大容量の「頭」が支えていると信じてやまない。
土屋善文

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