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【多治見】3月3日は耳の日!
耳の病に御利益があるとされる耳神様

    • 2026年03月03日(火)
    • ぶらり散歩

3月3日は耳の日! 耳の病にご利益があるとされる耳神様

岐阜県多治見市小泉町3丁目に、耳神様の祠が祭られています。

明治時代からの言い伝えでは耳の病にご利益があり、願をかけ、
治ると年の数だけ錐(きり)を作ってお礼参りをしたといわれています。
竹で爪楊枝を作り黒く染め、きびがら(とうもろこしの茎)に
刺したとされる錐が今でも供えられています。

昔、熱を出し耳が痛い痛いと言って苦しんで亡くなった大原に住む
水野という人が「俺が死んだら耳の病で苦しんでいる人を治してやる」と
死ぬ間際に話しました。
それを悲しんだ人たちが水野氏を祭ったとされ、今でも世話人たちが守り続けています。

多治見市第23区には多くの民話にまつわる旧跡があり
小泉交流センターでは分かりやすくまとめた映像が見られます。
「是非見に来てください。今も、もう一つ旧跡の紹介映像を作成中です」と
小泉歴史資料館運営委員の浅井政一さん(78)は話します。
今は8つのお話が映像で、分かりやすく見られます。

【耳神様】

場所
岐阜県多治見市小泉町3丁目(県道16号沿い)
参考
『大原地域の伝承 小考』 編著 水野卓夫

【小泉交流センター】

住所
岐阜県多治見市小泉町7-178
時間
10:00~18:00
休館
日曜・祝
電話
0572-27-1181
HP
多治見市 小泉交流センター