【レポート】やきもの甲子園 嘉数さん最優秀賞に輝く
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- 2026年03月09日(月)
- イベント
戦友と挑んだやきもの甲子園
2月14日、全国の高校生が陶芸の腕を競い合う「第5回全国やきもの甲子園」の表彰式が行われました。個人部門の最優秀賞は、沖縄県立浦添工業高等学校・嘉数姫泉さん(2年)の「刻潜」。独創性と完成度の高さが評価の決め手となりました。


刻潜
受賞のスピーチでは、1週間かけて制作した作品が崩れ、ゼロからやり直すことになった苦難を明かします。それでも再び土に向き合えたのは、恩師や共に切磋琢磨する陶芸部の仲間の存在があったからだそう。涙ながらに感謝の思いを届けました。

涙ながらに話す嘉数さん
授賞式には、嘉数さんが「戦友であり親友」と話す同校の高良百々乃さん(2年)の姿も。高良さんも、昨年に引き続き、2年連続で優秀賞に選ばれた実力者です。「お互い、自分にない作風を持っていて尊敬している」と語る2人。ライバルでありながら支え合ってきた関係が、互いの成長を確かなものにしていました。美濃焼ミュージアムでは入賞・入選作品展を開催中です。

(左)高良さん
入賞・入選作品展
- 会期
- 4月12日(日)まで
- 場所
- 多治見市美濃焼ミュージアム(岐阜県多治見市東町1-9-27)
- 電話
- 0572-23-1191
- 時間
- 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
- 料金
- 一般320円、大学生210円
※高校生以下および障害者手帳の交付を受けている人と付き添い1人は無料 - 休館日
- 月曜(祝日の場合は翌平日)
- HP
- 第5回全国やきもの甲子園 入賞作品展
- 料金
- 320円
「やくならマグカップも企画展」も同時開催中

月刊紙『マイタウンとうと』ライター。大学時代、中国留学をきっかけに異文化に触れる楽しさに目覚め、海外旅行が人生最大の楽しみになりました。しかし必ずと言っていいほどトラブルに見舞われ、バラエティ豊富すぎる経験から、ちょっとやそっとのトラブルでは動じない精神力が鍛え上げられました。異国の地でも生きて帰ってきてはいるので、人生なんとかなるということです。
さあ、次はどんなネタが増えるでしょうか…

