【レポート】【岐阜県現代陶芸美術館】「ロイヤル コペンハーゲンと北欧デザインの煌めき」展
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- 2026年04月19日(日)
- イベント
岐阜県現代陶芸美術館では、「ロイヤル コペンハーゲンと北欧の煌(きら)めき」展が開催中です。
岐阜県現代陶芸美術館(多治見市東町)ギャラリーⅠでは、デンマークの名窯「ロイヤル コペンハーゲン」と、銀製品で有名な「ジョージ ジェンセン」、スウェーデン王室御用達のガラス「オレフォス」の名品が並ぶ企画展が開催中です。
19世紀末から20世紀初頭にかけて優雅な曲線が特徴のアール・ヌーヴォー期、釉下彩(ゆうかさい)という透明釉の下に多色の絵付けをする技法でリードしたロイヤル コペンハーゲンの色使いは、現在のニュアンスカラーに通じる落ち着いた心地よさを感じます。
ジョージ ジェンセンのジュエリーやカトラリーをはじめとしたデンマークデザインは魅力的。また、ノーベル賞の晩餐(さん)会で使用されるオレフォスのグラスはモダンデザインの機能的で洗練された作品です。
最後の展示室には、久しぶりに外光を入れたという窓際にテーブルウェアがセットされ、学芸員の立花昭さん(55)は、「陶器だけなく、北欧のデザイン全体を楽しむことができます」と呼びかけます。(安)
- 会期
- 2026年4月4日(土)~6月21日(日)
- 開館時間
- 10:00~18:00(入館は17:30)
- 場所
- 岐阜県現代陶芸美術館
(岐阜県多治見市東町4-2-5 セラミックパークMINO内) - 休館日
- 月曜<ただし、5月4日(月祝)は開館>、5月7日(木)
- 観覧料
- 一般 1,200 円 大学生 1,000 円 高校生および18歳以下無料
- お問い合わせ
- 岐阜県現代陶芸美術館
- 電話
- 0572-28-3100
- HP
- 岐阜県現代陶芸美術館

(Adachi Masako)
月刊紙『マイタウンとうと』編集長。東京都出身。短大卒業後、証券会社で営業、新聞社系出版社で編集を経験。子どもが小さいときは時間で終わる公的機関でパートをし、その後編集復帰。カルチャーもスポーツも何でも興味が湧いたことには直接足を運び、自分の目で見ることを心掛けています。一方、家で過ごすのも大好きで、週末は家から一歩も出たくない気分の日もたびたび…。





