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第66回中山道東濃駅伝競走大会 全長58.5㎞の道のり~たすきをつないで~動画配信中

    • 2019年11月22日(金)
    • スポーツイベント

第66回中山道東濃駅伝競走大会(東濃地区陸上競技協会、岐阜陸上競技協会、中日新聞社主催)が2019年11月17日(日)青空のもと開催されました。

JR中津川駅から多治見市役所までの間、3部門に分かれて中学生から一般までの総勢82チームがそれぞれの思いを胸に走り切りました。

土岐津小学校をスタートとして14.1キロを5区間、たすきをつなぎゴールした中学男子の部では、見事『陶都クラブ』が優勝。キャプテンの小池裕介君は「予想以上の記録が出て嬉しい。多治見の暑い日々の練習を頑張ってよかった」と嬉しそうに話しました。

同コースの中学女子の部では『多治見陸上クラブ』が6年ぶりに優勝を果たしました。キャプテンの宇佐美和奏さんは「優勝できて嬉しい。また来年も優勝出来るように頑張ります。また来ます。」と目を輝かせました。

JR中津川駅をスタートし、58.5キロを8人がたすきをつなぐ一般A大学男子高校男子の部
多治見北高校』は惜しくも高校男子の部第3位の結果に。長距離選手が足りなく、短距離選手を連れての参戦でした。キャプテンの小栗漱也君(高2)は「瑞浪6区を走りましたが、沿道からの応援が嬉しかった!!」と走り切った喜びを話してくれました。

表彰式では、中日新聞多治見支局 市川真支局長が「ゴールしたあとの笑顔が印象的でした」と選手を称賛しました。

東濃駅伝大会会長を務める、岐阜県議会 高木貴行議員は「来年もまた多くの人に参加してもらいたい」と締めくくりました。
今年のリベンジ、そして新たな挑戦者が現れることを期待します。