マイティラインとは

変わるエンターテイメントのカタチ

    • 2020年06月03日(水)
    • 新聞女子、始めます!

こんにちは。新聞女子ライターの涼子です。

みなさん、最近はどのような楽しみや遊びで、息抜き気分転換をしていますか? コロナ禍の緊急事態宣言は解除となりましたが、今までのこの状況に疲れていない人なんて少ないのではないでしょうか。だからと言って無理にポジティブ発言ばかりをしていても、それもまた疲れてしまいそう。たまには「疲れちゃったよね〜!」明るく言ってしまいましょう〜。

レジャーイベントコンサート映画など人が集まるエンタメがない中、周りを見回すと、個人で楽しむ動画配信サイトNetflixAmazonプライムHuluなどの利用者が過去最高になっているようです。ゲーム機ソフト品薄になり、家庭用のトランポリンなども売れているみたいですね。

私自身は、ささやかな気分転換ではありますが、娘の影響もあって社会現象にもなっている鬼滅の刃の漫画を読み始めました。大人になってからは文庫本雑誌を読むことの方が多かったので、久しぶりに漫画を読みましたが、幸いなことに、これがキッカケとなって娘との共通の話題も増えました!

それにしてもリモートオンラインという言葉をここまで短期間で毎日聞くようになったのは驚きですね。テレビでさえも収録スタジオではなく、芸能人が自宅などから収録アーティストが自宅から歌を配信など、今までは見られなかったカタチがたくさん見られるようになりました。 新聞では、これからを見据えた“withコロナ”“afterコロナ”というフレーズを見かけるようになりましたが、そんな状況に応じて、これからも様々な場面での新しいカタチが、ますます増えていきそうな気がしますね。それらにもうまく順応しながら、皆様、引き続きのご自愛を!