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祝 多治見市制 80周年 歴代市長をご紹介!

    • 2020年08月01日(土)
    • 偉人伝

多治見市は、明治の初めころは17カ村分かれていて、一番大きい村が多治見村でした。その後合併を繰り返し、1940年多治見市となりました。

2020年8月1日市制80年を迎えることを祝して、歴代の市長を紹介します。

初代 山脇準之助

1940年から1942年(1期)

市制施行

2代 上山貞治

1942年から1945年(1期)

可児郡小泉村・池田村と合併

3代 金子義一

1946年から1955年(2期)

1947年 東濃健康保険病院(後の多治見市民病院)開設
1947年 多治見市消防本部発足
1950年 旧市庁舎が完成

4代 青木重喬

1955年から1963年(2期)

1959年 陶磁器意匠研究所が市に移管
1960年 可児郡姫治村の一部を編入
1961年 し尿処理場完成
1962年 米国テラホート市と姉妹都市協定締結

5代 加藤鐐一

1963年から1979年(4期)

1969年 市民プール、陸上競技場完成
1971年 国道19号多治見バイパス開通
1972年 中央自動車道、小牧JCT・多治見間開通
1974年 市庁舎(現:本庁舎)完成

6代 加藤直樹

1979年から1995年(4期)

1981年 文化会館(現:バロー文化ホール)完成
1982年 三の倉センター完成
1985年 総合体育館(現:感謝と挑戦のTYK体育館)完成
1988年 総合福祉センター完成
1989年 三の倉市民の里(地球村)完成
1994年 産業文化センター完成

7代 西寺雅也

1995年から2007年(3期)

1997年 指定ごみ袋制開始
     まなびパーク(現:ヤマカまなびパーク)完成
2001年 たじみ創造館(現:陶都創造館)完成
2002年 土岐川観察館開設
2003年 三の倉センターの新焼却場完成
2006年 笠原町と合併

8代 古川雅典

2007年から現在(2020年)4期目

2007年 国内観測史上最高気温(当時)40.9度を記録、うながっぱが登場
2010年 JR多治見駅舎が完成
2011年 トヨタ自動車株式会社トヨタ紡織株式会社と企業立地協定を締結
2012年 アマゾンジャパン・ロジスティクス株式会社と企業立地協定を締結
2016年 華立やすらぎの杜多治見市モザイクタイルミュージアム虎渓用水広場が完成
2018年 日本ガイシ株式会社と企業立地協定を締結