ずっとランニングをしている…。パーカのフードをかぶり、ナゴヤ…
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- 2020年12月28日(月)
- ドラ番記者プラール
ずっとランニングをしている…。パーカのフードをかぶり、ナゴヤドームのグラウンドをひたすら走る。シーズン中、練習前の高橋周だ。毎日、同じルーティンの秘密を本人に聞くことができた。
始まりは2018年。高橋周にとっては初めて規定打席に到達した年だ。実は「とにかく準備をして、だめだったらクビでも…」と背水の覚悟で臨んでいたという。 その準備の一環が練習開始のずっと前から始まる1人でのランニング。最善の準備を続けた結果、自己最多の128試合に出場。その当時からずっと続けているという。
イヤホンをつけ1人で黙々と走るのにも、理由があった。「今日の試合はどうしようとか、ピッチャーどうだろうとか思いながら…」。毎日、結果を残すために欠かせない時間だった。

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