投球練習中に右足首を痛め、キャンプ離脱となってしまった…
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- 2021年02月08日(月)
- ドラ番記者プラール
投球練習中に右足首を痛め、キャンプ離脱となってしまった浜田。ブルペンで負傷した瞬間を見届け、書いたインターネット速報用の記事の反応を見返し、悔しい思いに浸っている。
励ましの声が多い中、目に入ったのは「なまってる証拠」。サイドスローに転向した昨季は、4年ぶりに1軍登板。今季へ、オフに明かしてくれたレベルアップの一手は、日本ハム・宮西をモデルにしたフォームの改良だった。「トルネード手前という意識です」。下半身のひねりが加われば、右足の踏み込みはリスクが増す。与田監督も「ねじりを入れるタイプ。近年マウンドが堅くなってきていて、足の入りがね」と思いやっていた。
エンゼルス大谷、阪神藤浪とともに愛工大名電時代に「高校ビッグスリー」と称された左腕の必死の挑戦が、実を結ぶ事を願いたい。

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