2軍の全体練習終了後の読谷。マルクや石川翔ら投手陣が陸上競技場で…
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- 2021年02月14日(日)
- ドラ番記者プラール
2軍の全体練習終了後の読谷。マルクや石川翔ら投手陣が陸上競技場で50メートルダッシュを繰り返していた。
水野2軍ストレングス&コンディショニング担当によると、今キャンプからタイム計測を始めたという。「瞬発力を高める狙い」。チームメートと競うのはもちろん、過去の自分と比較して成長を実感してほしいのだとか。
気になる2軍投手陣の最速はマルクの6・02秒。ちなみに何十万円もするという機械で計測しているため、正確な記録だという。
「世界記録狙っていたんですけど」とニッコリ笑顔を見せてくれたのは石川翔。記録は6・2秒。調べてみると世界記録はウサイン・ボルトの5・47秒。1秒近く開きはあるけれど、どうせ追いかけるなら、大きなターゲットがいいのかも。

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