マイティラインとは

やくもの背景巡り

    • 2021年06月05日(土)
    • ぶらり散歩

CBCテレビで放送中の「やくならマグカップも」は、多治見市を舞台とした陶芸アニメ。その背景には、多治見市の随所がとてもきれいに描かれています。歩きながらチェックしてみましょう。

本町オリベストリートからスタートします。

姫乃の家、「IRISE」と直子の家、「サロンドマミー」が通りに並んであります。

陶都創造館の多治見市PRセンターには、やくものかわいいグッズがたくさん並んでいます

多治見橋を渡ると右手に夢広場があり、声優たちが花火をした場所です。

北へ進みながせ通りへ。

通りを進むと左手にかっぱ広場が見えてきます。

ここで陶芸部の4人が遊ぶシーンがあります。さらに進むとタイルの壁画が目印の5差路を左に進みます。

ながせ通りのあちこちにやくもの登場人物ののぼりが飾ってあり、目を楽しませてくれます。

駅前の通りまで出たら左に曲がります。陶都大橋から川沿いに記念橋まで歩きます。堤防には、両岸にタイルで作られた壁画があり、どれもこれも違った味わいがありますよ。

アニメに登場する場所には、多治見市が掲示板を設置しています。それを探しながらアニメとリンクして歩いてみると楽しいですよ。

少し場所を移動して、虎渓山町にある水月窯は、陶芸部の部室として描かれています。4月から再開をしていますので、訪れてみてください。

©プラネット・日本アニメーション/やくならマグカップも製作委員会