【閉店】Newオープン大正古民家ラーメン! らーめん木精(こだま)
【多治見市・ラーメン】
-
- 2022年04月03日(日)
- グルメレポート
※こちらの店舗は記事公開後に閉店いたしました※
らーめん木精(こだま)さんは、2021年12月3日にオープンしたばかりのラーメン屋さん。
“大正古民家ラーメン”をコンセプトにレトロおしゃれに改装された古民家で、優しい味の鶏白湯を味わうことができます。
場所
らーめん木精(こだま)さんの所在地は、多治見市弁天町。国道19号線から一本中に入った道沿いにあります。
国道19号線を土岐方面向かい、「弁天町」の交差点を左折します。
道なりに右折するとすぐに左手にお店が見えてきます。
一見普通の民家なので分かりにくいですが、お店の前に立っているカーブミラーと駐車場の案内板が目印です。
近隣には、サッポロラーメン 味の龍王さん(https://myttline.jp/archives/12583 )スコーン専門店のfamfam(ファムファム)さん(https://myttline.jp/archives/9993 )ベル&ピアノさん(https://myttline.jp/archives/10489 )があります。
駐車場は、お店の周りに3か所あります。
外観・雰囲気
一見普通の民家に見える建物。
大正時代に立てられた古民家を改装して営業されていますが、外観はそのまま。
入り口には立派な門が立っており、お店の暖簾が掛けられています。門をくぐると、そこには庭園が広がっています。
庭木が沢山立ち並んでおり、入り口まで続く石畳もあります。
入り口の扉を開けると土間があり、靴箱が備えられています。
床や壁も綺麗に塗り替えられてはいるものの、大正時代の雰囲気はそのまま残されており、おしゃれさすら感じられます。
入って右が待合、左が客席となっています。
正面には2階へと続く階段があり、2階には裏庭を一望できるカウンター席もあります。
また大正ロマンを感じられるちょっと豪華な洋室もあります。
待合には古い書籍がずらっと並んでいました。
お店に入ったら履物を替えて、まず券売機で注文をします。券売機の横にもメニュー表が置かれていました。発券したらお店の方に誘導されて席へ移動します。
店内はとても綺麗にされていますが、大正時代の趣を大切にされており、骨董品等も飾られています。
奥からは振り子時計の音も響いてきて、まるで大正時代に時間が戻されたようでした。
お水はセルフサービスとなっています。
ミントが浮かべられたものとレモンが浮かべられたものの2種類あります。
こちらの窓からは裏庭が眺められます。
私の選んだメニュー
白
らーめん木精(こだま)さんのラーメンは、白・赤・黒の3種類。今回は一番スタンダードな白をオーダーしました。
スープの味はというと、あっさりとした優しい味。
チャーシューと鶏ハム、肉団子と水菜、味玉がのっています。
肉団子は大きめにカットされた野菜も入っていて食感も楽しむことができ、しっかりと味がついていました。
チャーシューは、ほろほろで鶏ハムも柔らかくて、これ一杯でいろいろな味が楽しめました。
つるっとのど越しのいい中太麺であっという間に完食してしまいました。
まとめ
今回は、ラーメン木精さんをご紹介しました。
辛いものが好きな方は赤、ニンニクの効いたパンチのある味が好きな方には黒がおすすめです。
ラーメンと一緒に唐揚げや餃子、杏仁豆腐を頼まれる方も多いよう。
注文から提供までの時間も短く、2階には座敷もあるので小さなお子さん連れの方も安心して足を運べますよ。
- 住所
- 岐阜県多治見市弁天町4-11
- 電話番号
- 0572-56-5128
- 営業時間
- 11:00~22:00(L.O.21:30)
- 定休日
- 木曜日
- 駐車場
- 有
- HP
- http://www.ramen-kodama.com
- https://www.instagram.com/ramen.kodama/
- https://mobile.twitter.com/ramenkodama
アカウント名 → @RamenKodama
多治見で使えるクーポンが届く! LINE友だち追加はこちらから
MYTTLINE LINE公式アカウント
2018年に大手WEBでは載らない岐阜県多治見市近辺に特化した情報を集め公開スタート。
中日新聞の月刊ミニコミ紙『マイタウンとうと』の記事も一部配信。
マイティーラインに公開している情報のダイジェストを毎週(水)(金)正午にLINEトーク配信しています。