赤堀投手コーチの日差し対策は長袖
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- 2019年08月06日(火)
- ドラ番記者プラール
甲子園、神宮と屋外球場での6連戦が続き季節は夏本番。いよいよ真夏の日差しが厳しくなる中で、暑さ対策は人さまざまだと感じた。
5日のナゴヤ球場での先発投手陣の練習で長袖を着ていたのは赤堀投手コーチ。息苦しく感じる炎天下。半袖のシャツを着替えながら練習に励む選手たちをよそに、最後まで長袖を貫いていた。
「長袖の方が暑くないですよ。直接日差しが肌に当たると暑いじゃないですか」と笑顔で汗をぬぐった赤堀コーチ。直射日光が当たらないようにできるだけ肌を露出しない。まるで砂漠にいる時のような対策だ。
日本でも最高気温が毎年注目される岐阜出身の記者も「なるほど」とうなずけた。やけどのような日焼けをした肌になってからでは、後の祭りなのだが…トホホ。
(谷大平)

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