パンチパーマの勝野や松山を見ると、記者はどうもひやひやする。…
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- 2024年05月09日(木)
- ドラ番記者プラール
パンチパーマの勝野や松山を見ると、記者はどうもひやひやする。理由は将来の毛量。はげやしないか、勝手に心配する。
「へへッ。たぶんですけど、ボクは大丈夫ですよ」。松山は笑った。パーマをほどこす際に、頭皮はどうしても痛くなるという。髪も痛む。でも、続けるのだとか。
はげるかはげないか問題は、隔世遺伝に原因があるように聞く。右腕の祖父は2人そろってふさふさ。白髪にこそなれど、薄くはならないそう。松山は安心しきっている。
記者の祖父はそろっててっぺんから薄くなる、スタンダードタイプだと理解している。現在とともに、近未来を恐れているからこそ、できるのは男性型脱毛症(AGA)の対策。錠剤を服用している。効果ありだと信じている。
両右腕ともに、強く太く濃い野球人生を歩んでください。細い、薄い、元気がない…。どうも髪に結びつくんだよなぁ。
川本 光憲
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