谷マネジャーの現役時代から変わらぬ習慣。
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- 2019年09月05日(木)
- ドラ番記者プラール
谷マネジャーが現役時代に欠かさず行っていたこと。それは朝の散歩だ。各地の宿舎の近くをウロウロ。約30分程度、街並みを見て回ることが変わらぬルーティンだったという。「体を起こすためにね。各地の散歩コースを適当に歩くんですよ」と教えてくれた。
2年前のあの日もそうだった。プロ通算2本目となる3ランをぶっ放した2017年9月6日の巨人戦(前橋)の試合前も高崎の宿舎の近くを歩いていた。
「確か近くにお城みたいなところ(高崎城跡)があってそこを40分くらいかけて歩きましたね」。しっかり汗をかいて準備したことで最高の結果となった。
その習慣は今でも続いている。「今はおなかが出ないように続けています」。引退しても継続できるその姿勢。運動不足の記者はただ尊敬のまなざしを送るばかりです。
(長森謙介)

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