MGCで刺激を受けた梅津
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- 2019年09月16日(月)
- ドラ番記者プラール
15日のマラソングランドチャンピオンシップで、男女4人が来年の東京五輪の代表に内定した。三重県生まれの記者は男子で優勝した四日市市出身の中村匠吾(富士通)の走りに胸を熱くした。同郷や同じ学校など、何かしらの接点があれば親近感を覚える人も多いはずだ。
実はドラフト2位の梅津もその一人。2位で代表内定を勝ち取った服部勇馬(トヨタ自動車)は宮城・仙台育英高、東洋大の先輩に当たる。3学年差ということもあり残念ながら面識はないが、「高校、大学が同じ方が決まったんですよね」と話していた。
大学OBで陸上短距離の桐生祥秀(日本生命)とは親交もあり、活躍に刺激を受ける竜のドラ2右腕。
野球界で名を上げて先輩たちに刺激を与える存在になってほしい。
(長森謙介)

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