名古屋市にも大きな被害が出た・・・
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- 2026年09月16日(水)
- ドラ番記者プラール
名古屋市にも大きな被害が出た8日の豪雨から1週間。バンテリンドームナゴヤから徒歩圏内の実家周辺にも避難指示が出ていた。母親が「あの時はもっとすごかった」と思い出していたのが2000年9月11日の東海豪雨。当時の本紙は「ナゴヤドーム水びたし」の1面見出しで、約1400トンの雨水でグラウンドが浸水し、翌12日の広島戦の中止を報道していた。
当時の被害は今の選手にも伝わる。「僕がよくいる場所のすぐ近くです。日付と線が書いてあります」と教えてくれたのが草加。ブルペンには、浸水した高さを示すラインがペンで記されている。「足首ぐらいかな。ここまできたんだ…」。当時を想像すると驚くばかりだ。
東海豪雨以降、名古屋市は都市の貯水機能を高め、ドームも防水板などで浸水対策を講じてきた。今回の豪雨は降雨総量は東海豪雨より少ないが、1時間あたりの雨量では26年前を超えた時間帯もある。大きな被害なく野球ができるのは、26年前の教訓が生かされているからだろう。
加藤慎也

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