読者のみなさま、あけましておめでとうございます。与田竜２年目となる２０２０年、私もドラ番２年目として引き続き担当します。今年もよろしくお願いします。

与田監督は就任１年目を振り返り、「こんなに人の助けがないとできない仕事なんだな、１年間何とか過ごせたのは周りのサポートのおかげなんだなと、今まで以上に感じた」と話していました。

私もドラ番１年目だった昨季に思いをめぐらせると、同様のことを感じました。チームのみなさん、球団のみなさん、そして一緒に仕事をするドラ番記者たち。たくさんの人に助けてもらいながら何とか乗り切りました。

今季も、みんなで力を合わせながら仕事をしていきたいと思います。そして今年こそ最高の秋になると願って、１年のスタートを切ります。

（井上洋一）

• おすすめ記事『長男・高橋周平、次男・根尾昂、三男・石川昂弥　中日の高卒ドラフト１位野手トリオが新春トーク』