地元住民による手作りの花火が夜空に舞う—多治見の花火
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- 2018年09月18日(火)
- 写真館
毎年夏に土岐川河川敷で開催される多治見市花火大会。現在は専門業者が花火を打ち上げますが、過去には多治見市の住民みずからがが花火を作り、行事があるごとに打ち上げていました。明治時代中頃から昭和初期にかけて、池田村には「池田花火組」がありました。その花火へ対する姿勢は「池田の花火道楽」と周囲から呼ばれ、初午まつり・九万九千日・秋まつりなどには、村中から費用を募って奉納花火を作り打ち上げていました。慶応2年生まれの齋藤鍋吉は、火色・火足に独特の味を出し、「のちの一曲」と名付けた花火を作った名手であったと語り継がれています。
7歳と3歳の孫がいる、リアルばぁちゃんです。
ばぁちゃんだけど、いつも好奇心旺盛! 自分が「おもしろい」と思うことは即行動。なんでも楽しいことが大好きです。食べることも大好きで、美味しそう!と思うものは食べたい欲求に応えるべく、思い立ったら自分で何でも作っちゃいます。「あぁ~おいしいっ!」って食べている時がとっても幸せ!
座右の銘は「人生 明るく 楽しく」です!