マスクを巡り記者も奔走。
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- 2020年03月01日(日)
- ドラ番記者プラール
ない、ない、ない。愛知県内に住む記者は休みだった28日、近所のドラッグストアを3店舗まわった。目当てはマスク。アスリートに接触するなら、何としても手に入れたかった。
行動は結果に結び付かない。結局、見つからず。どうしようかと悩んで自宅に帰ると、倉庫の災害用グッズの中にあった。ひと安心。一夜明けて無観客試合の行われるナゴヤドームへ向かった。
練習前の与田監督は「マスクを転売する人間の思考が理解できないんだよね。うちにはまだあるよ」と話していた。
我が家のストックは近く底をつく。店舗でゲットするのが先か。それとも、転売サイトに手を出すのが先か。ひとまずドラッグストアめぐりの日々は続きそうだ。
(川本光憲)

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