明大で主将も務めた心のイケメン。
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- 2020年05月25日(月)
- ドラ番記者プラール
新型コロナウイルスの影響で誰もが我慢を強いられ、ストレスもたまる。人間関係もぎすぎすしそうな時だからこそ、ちょっとした優しさに心が温まる時がある。24日に久しぶりに取材でナゴヤドームを訪れ、そう感じる場面があった。
この日のテレビ各社代表の取材相手は柳。ブルペン投球を含めた練習後、パソコンの画面を通した取材が始まってみるとなんだか音声が途切れ途切れ。この日は電波が悪く、不測の事態でうまくつながらなかったようだ。
なかなか原因も分からず、何度か仕切り直しても途切れ途切れ。正常な状態で取材ができるようになるまで20分ほど掛かった。それでも柳本人は「全然大丈夫ですよ」「最初からやり直しますか?」と終始笑顔での対応だった。さすが明大で主将も務めた心のイケメン。コロナですさんだ気持ちが少しほっこりした。
(谷大平)

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