強打の外国人捕手!アリエル・マルティネス
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- 2020年07月15日(水)
- ドラ番記者プラール
強打の外国人捕手として一躍、時の人となったアリエル(A)・マルティネス。彼について、記者のノートにはちょっとしたメモが残っていた。
一昨年のものだが、当時、通訳を務めていた加計靖さんが「アリエルが石川翔に『3年後、俺たちは黄金バッテリーだ』と言って握手していたよ」と話していたのを記したもの。3年たたずに、A・マルティネスははい上がってきた。
先の会話を、石川翔はしっかり覚えているそうで、「刺激になっています アリエルは文句も言わずにひたすら練習をこなしていました。自分を信じてやっていれば、いつか返ってくると改めて思いました」と言う。
石川翔は自己最速154キロをマークするなど、潜在能力の高さを示しつつある。「バッターの反応も変わってきているので、すごく自信は付きました」。黄金バッテリー形成。近い将来に訪れる気がする。

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